皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さる7月18日に無事に第二回ナイトえんどうまめの会を開催することができました!今回も遠藤さんをはじめ22名の方がご参加くださり、有意義な時間になりました。今回は学校教育のお話が中心になりましたので、お子さんが小さい方にはあまりイメージが持てなかったかも知れませんが、とにかく学習場面においても、生活習慣がとても重要だということでした。
ある程度、生活習慣(日課)が整ってさえいれば、子がどんな環境に置かれても、子が自分自身で必要だと、感じさえすれば、自ずと学習するスタイルが整ってくる、親はそれまで目の前の子に対して、どんな学習サポートが必要なのかを見極めながら、見守っていくこと。その内容も学研、百マス計算、どんぐり倶楽部、チャレンジ、学習塾など、多岐にわたるどのような学習内容でサポートするか、何を使うかはその子によって異なるし異なって当たり前、試行錯誤しながらサポートする必要性を遠藤さんがお話しされました。更に、やるかやらないかは、その子次第。その子の時期を待つしかない、という感じを受けました。
私が今回の会での参加者の方からのご意見で興味深いお話しもありましたので、私なりの私的な見解でご紹介させて頂きます。
学校教育はカリキュラムに沿って進めていく方向性ですが、母はとにかく、我が子をサポートする。一緒に生活していれば反復学習もやらされているだけの反復学習にはならず、イメージして動くことも当たり前になり、それが反復学習だけでは得られない応用力に繋がっていく。だから、子育ち理論はどのような学習方法にも有効的!!と。
子育ち理論はどんな学習方法を選んだとしても、滑らかに動かせるOS
親がサポートできることは一緒に生活し整えていくこと。
やはり、基本は日課ですね~!
そろそろ、夏休みも始まりますね。日課の微調整が必要になるかと思います。皆さま、今一度、日課の見直しにはいい機会になりますよ~☆
そうそう!mother-takagiさんが日課を見直す「日課月記録」という会を月一回開催してみえます。私は先月から参加させて頂いてますが、とても有意義な良い時間にさせて頂いてます!!ご興味のある方は是非!!子育ちサークルblogでご確認くださいませ☆
こちらへどうぞ→子育ちサークルblog